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東大生が選んだ勉強法価格: 1,260円 レビュー評価:3.5 レビュー数:24 日本の最高学府「東京大学」に見事合格を果たした者たちの勉強方法の事例集。
一口に勉強と言っても人それぞれで、全ての人々に有効なやり方などないことだろう。
だから結局は様々な方法を試す「試行錯誤な段階」から、自身にとっての最良のやり方を発見していくしかない。
と、言いつつも「試すべき方法のリストがそもそも作成できない」という方への
つまりの「試すべき方法のリスト」という意味では最良の1冊か。
やり方はそれぞれだが、どの方法も根幹の部分では
音読する・書く・記憶するの3つがセットにな |
中学受験 公立中高一貫校のすべて―全国95校の傾向と対策価格: 2,100円 レビュー評価:5.0 レビュー数:1 日本全国の公立中高一貫校の情報が出ているのは、この本だけだと思います。
各都道府県がどういう経緯で公立中高一貫校を作ったのかがわかります。
私立に負けない学校づくりをしている学校はどこか、来年、大学進学実績を出す注目校がどこなのかもわかります。
圧巻は、若泉先生だからこそできた、全国の学校の適性検査のランキングです。A?Eのレベルにわけていて、自分の志望校はどのランクかわかるし、同じランクの学校の適性検査を「過去問」のように活用できます。
個別の適性検査問題について、「解き方アドバイズ」があるのも、貴重な情報だと思い |
アタマが良くなる合格ノート術価格: 1,323円 レビュー評価:3.5 レビュー数:8 重要なことにもかかわらず、意外に学んだことがない「ノートの取り方」についての本です。説明の対象の力点は少し大学受験を前提としていますが、もちろん大学生や社会人にも使えると思います。
例えば社会人が資格勉強をするためにノートを取る際、もしくは会社で新しく覚えなければいけないことをメモする際に、何も考えずにノート(メモ)を取っていては、見返した時にあまりにも無駄が発生するし、結果的には死蔵するデータベースになりがちと思うんです。
というか、自分はそうで「ノートを取る意味はあるのか?」とか思いながら、けれど一回で覚えられない自分は気休めのよう |
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灘高キムタツの東大英語リスニング (英語の超人になる!アルク学参シリーズ)価格: 2,310円 レビュー評価:5.0 レビュー数:8 TOEIC対策だけでなく、長いスクリプトを聞くためのきっかけになる本。演習本なので、設問がクイズ代わりになっていて、使いやすい。
オバマの演説集などを聞き流すのではなく、こういう問題を解きながら
リスニング力をあげたほうが性にあっているという人むけ。
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合格手帳価格: 1,155円 レビュー評価:4.5 レビュー数:11 勉強の記録は、別にこれじゃなくてもって気がする。
毎日記録する手間も、面倒くさがりの自分にはつらかった。
なので、一ヶ月も続かなかった...。
Gate毎にコラムがあるんだけど、そこはオススメ。
勉強のコツを教えてくれます。
そこ読むだけでも、結構参考になりますよ。 |
東大生が教える!超暗記術価格: 1,500円 レビュー評価:4.0 レビュー数:24 姉妹編の「超集中術」に比べまして、自分自身に応用して使えそうな具体例があまり見当たらず、著者の経験上、成功した記憶術をそのまま出版されたと言う印象を受けました。
暗記のコツに関しては、一般的に知られている事も多く解説してあり、コミカルなイラストには親近感を覚えましたが、全体的に見て斬新さに欠けており、本屋さんでよく見かける内容の一冊です。 |
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